うつ病を散歩で改善しようとする時に大事なこと

うつ病には散歩のような適度な運動がいいという話はよく聞きます。

家に閉じこもりがちなので外に出て運動することはいいことです、いきなり激しい運動をすると体に悪いですからそう考えると散歩という選択は理に適っていると言えます。

ただなんでもかんでも散歩してればいいかというとそういうわけでもありません、散歩するときにも逆効果のやり方や注意するべき散歩の仕方もあるのでおさえておきたいポイントがあります。

うつ病を散歩で改善するには時間が大事?

散歩をやるのに何分以上はやるべきと考えてやる人もいますがダイエットとは違って何分以上しなければダメというのはありません。

それどころか何分以上はやらないといけないと考えていると出来なかった場合に「やらなければいけないのにできなかった」と悩む原因になっては逆効果です。

時間や散歩に行く頻度については無理がなく「楽しめる」程度で行うのがポイントです、簡単に取り組める楽しみの一つと考えて散歩すると心と体の健康に役立ってくれます。

うつ病の時はなにごとも「やらねばならない」と考えてやると自分を追い込んでしまうので楽しみという位置づけで散歩することが大切です。

散歩しながら悩まない

散歩をするとリラックスできたり頭がすっきりしたりします。ただある程度の時間歩くだけなのでいろいろと考えてしまう事もあるかもしれません、せっかく散歩をしてもその間に自分を責めるような悩み事を考えていると逆効果にもなります。

周りの景色を楽しむとかしてネガティブな思考にならないように散歩するのが理想です。


【追記】
「病院に行っても改善しない・・」
「家から出て病院に通うのもつらい・・」


など、つらい状況から抜け出したいのにうまくいかない

そう悩んでいる方は非常に多くいらっしゃいます。

そんな方は自宅で取り組める改善法をやってください。

自分のペースで取り組んでいくことができます。

⇨自宅で取り組むうつ改善法


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