朝起きたらつらい、そんな時にまずやるべきこと

寝てる猫

朝起きたらもうつらい
起きたばかりなのに不安感や息苦しいような感じがある

そんな時はありませんか?

そんな時にまずやるべきことは
体の状態のチェックです。

■顔の向きや姿勢だけです

チェックするのは「顔の向き」と「姿勢」と「表情」だけです。

顔の向きは、下を向いてうなだれていないか。
姿勢は、猫背になっていないか。
表情は、つらそうな顔をしていないか。

こういった体の使い方になっていると
不安感や焦燥感を感じやすい状態になってしまいます。

心と体のつながりは密接です。

精神的につらくなると
姿勢などの体の状態に表れます。

下を向いてうなだれたりがそうです。

そのままにしておくと
その体の使い方のためによけいに
つらくなっていきます。

■体は見落としがち

つらい時も元気な時も
まず体にその影響がでます。

ですが心の問題だとだけ思っていると
体の状態は見落としがちです。

心と体はつながっているので
下を向いてうなだれていたりすると
そのためにさらに不安感が増します。

精神的につらい

下を向いてうなだれる

精神的につらくなる

この繰り返しを止めることが必要です。

もちろん姿勢を変えるだけだと
その時だけの対応になりますが
それも必要なことです。

不安感や焦燥感におそわれたら
その時々で対応して
いやな気分を定着させないことを心掛けて下さい。

精神的につらくなることを防ぐよりも

不安や失望を感じやすい体の状態を
変える方が簡単にできます。

■毎朝の落ち込んだ状態を改善

姿勢をチェックすることで
毎朝の落ち込んだ状態を改善していって下さい。

朝起きた時にすぐにつらくなったら
まずは体の使い方をチェックして下さい。

顔の向きは下を向いてないか
表情は曇ってないか
姿勢は丸まってないか、です。

これだけでも状態が改善すると思います。

ただもちろんこれだけで
全てが改善するわけではありません。

毎日の苦しい状態が
少しでも楽になればと思ってやって下さい。

少し楽になるだけでも
重要なことです。


【追記】
「病院に行っても改善しない・・」
「家から出て病院に通うのもつらい・・」


など、つらい状況から抜け出したいのにうまくいかない

そう悩んでいる方は非常に多くいらっしゃいます。

そんな方は自宅で取り組める改善法をやってください。

自分のペースで取り組んでいくことができます。

⇨自宅で取り組むうつ改善法


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