うつ病の症状眠気への対策
- 2015/10/9
- うつ病の症状
うつ病の症状として眠気がひどいというものがあります。
実際になってみると生活に支障がでるやっかいな症状です、今回はこの場合の対策についてです。
うつ病の症状としての眠気
うつ病になると睡眠に問題が出る人が多いですよね。
なかなか眠れなかったり逆に寝すぎてしまったりと人によっていろいろあります。
眠気の症状というのは夜うまく眠れない場合か、日中に起きていたくない場合に出てくることになります。
日中に起きていたくない場合というのには、朝がとても辛いというのも含まれます。
人との関係を今はなるべく持ちたくない、そんな気持ちがあると日中に起きていたくなくて眠気の症状になったりします。
眠気の症状も精神状態の反映だったりするんです。
うつ病の眠気の症状への対策
眠気がひどくて仕事や家事がうまくできない、そんな状態になってくると焦りますよね。
そして自分を責めたり、眠気をなんとかしたいとしょっちゅう悩むことになります。
眠気の症状への対策としては、眠気を減らすには夜しっかり眠れると改善が見込めるので寝る前のリラックスが役立ちます。
寝る前に悩み事を考えるとかは浅い眠りになる就寝の方法です、リラックスできるように好きな音楽を聞くとか、好きな芸能人について考えるとかするとリラックスしやすいですよ。
軽い散歩を夕方くらいにしておくのもオススメな方法です、適度に体を動かすと夜に眠りやすいです。
そして、ここが一番大事なんですが眠気で社会生活に支障が出たとしても自分を責めないでください。
うつ病で眠気が強いのは、人と会いたくないとか今は一人で回復したいとかそういった心からのメッセージなんです。
この自分の心からのメッセージを受け取って、自分自身の心を癒していくことこそが今必要なことです。
【追記】
「病院に行っても改善しない・・」
「家から出て病院に通うのもつらい・・」
など、つらい状況から抜け出したいのにうまくいかない
そう悩んでいる方は非常に多くいらっしゃいます。
そんな方は自宅で取り組める改善法をやってください。
自分のペースで取り組んでいくことができます。
⇨自宅で取り組むうつ改善法