悩みにくい自分を作る方法3
- 2013/5/20
- 感情のコントロール
今回は質問を使い鬱病克服にも効果的な
悩み憎い自分を作る方法を
今回もお伝えします。
自分の意識のフォーカスを
コントロールするです。
この方法を身につけると
アップダウンのある生活の
プラスの部分に
目を向けやすくなります。
NLPでは
人は自分自身に無意識の内に
何度も質問をしていると
いわれています。
その質問がプラスの部分を
引き出す質問なら
自分のプラスの面に
フォーカスできます。
マイナスの質問なら
ネガティブな面に
フォーカスが向きます。
例えば私は無意識に
「自分の改善すべき
ダメなところはどこだろうか?」
とよく考えていました。
前向きに聞こえますが、
常に自分のダメなところに
フォーカスを向ける習慣に
なっていました。
この質問を
「自分が今、誇れるところはどこだろうか?」
と変えました。
この質問をする事で自分の
プラスの面に
フォーカスを向けるように
心がけています。
質問の答えは小さな事でも
いいと思います。
フォーカスを
プラスに向ける事が
悩みにくい自分を
作る事になります。
まずは、
「自分が今、誇れるところはどこだろうか?」
と質問するクセを付けてみて下さい。
1日に何度も質問するのを
2,3週間続けると
習慣化して楽に
続けられるようになります。
まずはそこを目指してみて下さい。
【追記】
「病院に行っても改善しない・・」
「家から出て病院に通うのもつらい・・」
など、つらい状況から抜け出したいのにうまくいかない
そう悩んでいる方は非常に多くいらっしゃいます。
そんな方は自宅で取り組める改善法をやってください。
自分のペースで取り組んでいくことができます。
⇨自宅で取り組むうつ改善法