うつ克服と生き甲斐

生き甲斐を感じて生きると
義務や責任にしばられて生きるよりも
100倍は力がわきます。
その力は簡単にうつを克服するほどの力にもなります。

いま、うつでつらくとも
何か自分の人生をかけてやり遂げたいことが見つかるかもしれません。

それを見つける1つのコツは
「もし、なんでも願いがかなうとしたら?」
「もし、3億円あったら?」
と考えてくみてださい。

「自分にはできない」など、
可能か不可能かを
考えの外に置き想像する事がコツです。

そこで出てきたものに
何かしらのヒントがあります。

うつ克服のためには、夢や目標を持つことが効果的です。
ネガティブな感情や出来事に向いている意識の向け先を
変えることができます。
自分がイキイキできそうな目標を探してみて下さい。

オススメなのは
人に貢献するということです。

人に何かしらの貢献をしようとすると
体を使って動き回ることになりますので
何もせずにいれば悩みにばかり向いていた意識も
別のものにずれていきます。

人に貢献する事の素晴らしさは
自分の存在意義を感じることかもしれませんし
相手の喜びを感じることかもしれません
あなたはどちらだと思いますか?

その次は、何か目標が見つかれば
単なる想像でも構いませんので
自分が生きがいを感じて生きていることを想像してみてください
多くの人に感謝されている自分を思い描いてください。

できるだけリアルにその時の状況を思い浮かべます。
リアルに想像するためのポイントは
視覚・聴覚・体感覚を想像する事です。

そしてハイライトシーンを思い描きます。
「自分は何をしているのか(視覚)」
「周りにはどんな人たちがいるのか(視覚)」

「自分の目には何が見えているか(視覚)」
「周囲はどんな明るさか(視覚)」
「聞こえる音(聴覚)」
「心の中でどんな言葉が聞こえているか(聴覚)」
「体の感覚(体感覚)」
「周囲の温度はどうか(体感覚)」

人の脳は「リアルな想像」と現実の区別がつきません。
こういった想像はあなたの脳にエネルギーを与えてくれます、
実際に体験したのと同じ現象が脳内で起こります、
心身の健康にとてもいい影響があります。

何度も想像することが大切です。
この習慣を1ヶ月続けて、
それだけで鬱病から元気になった人もいます。

定着させるにはある程度の期間が必要なので
何度も楽しみながらやってもらうといいと思います。
お試しください。
 


【追記】
「病院に行っても改善しない・・」
「家から出て病院に通うのもつらい・・」


など、つらい状況から抜け出したいのにうまくいかない

そう悩んでいる方は非常に多くいらっしゃいます。

そんな方は自宅で取り組める改善法をやってください。

自分のペースで取り組んでいくことができます。

⇨自宅で取り組むうつ改善法


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