うつ病で苦しんで疲れた、そんな時にするべきことについてです。
うつ病で長い間苦しんでいるとほんとうに疲れます。
こんな時には仕事や家事はうまくいかなくても当然です、元気な時でもあまりやりたくなかったりするのにうつ病で疲れた時なら無理で当然です。
だからうつ病で疲れた時には仕事や家事がうまくできなくても自分を責めたり追い詰めたりしないでください。
こういう時に限って自分を責めがちなのでそれはやめてください。
仕事や家事などは元気になってからいくらでもやればいいんです。
元気になるのが先で仕事や家事はその後という順番が正しいです。
そして心が疲労困憊なら回復させることが必要です。これは体と同じですよね体も疲労困憊なら休息して回復させることが大事です。
うつ病で疲れたというくらいの時でも楽しいことなら少しはできるかもしれません。
昔のようにすごく楽しめなくてもちょっとだけ遊べたでもいいんです。
自分を癒やすような事を心掛けてください、少しづつ回復させていくイメージです。
逆に心をよけいに疲労させるのは自分を責めることです。
こんなんじゃダメだとか、頑張れない自分はダメだとかは今は考えなくてもいいです。
今は自分の心を癒やして回復させることに専念してください。
【追記】
「病院に行っても改善しない・・」
「家から出て病院に通うのもつらい・・」
など、つらい状況から抜け出したいのにうまくいかない
そう悩んでいる方は非常に多くいらっしゃいます。
そんな方は自宅で取り組める改善法をやってください。
自分のペースで取り組んでいくことができます。
⇨自宅で取り組むうつ改善法